ゲーム考察ドラゴンクエスト

【DQ4】ドラゴンライダーのドラゴン、サイズ感が絶妙すぎる件 〜量産型ペットドラゴン開発計画〜

ゲーム考察

ドラクエ4をやっていると、誰もが一度はこう思う。
「あのドラゴン、なんでちょうどいいサイズで人が乗ってるんだ?」

今回は、誰も真面目に考えないこの謎に全力で挑む。

そもそもドラゴンってそんな乗りやすかったっけ問題

普通、ドラゴンといえば

  • 20m超の超大型
  • そもそも乗れる背中の平坦部分がない
  • 人間なんて乗ったら即振り落とされる

みたいなイメージがある。

なのにドラゴンライダーのドラゴンは

  • 2〜3m級(たぶん)
  • 背中が絶妙に平ら
  • 炎吐いても騎手は燃えない

という奇跡のバランス。
もうこれは「乗る前提で設計されたドラゴン」としか考えられない。

ピサロ軍はドラゴンを品種改良していた説

考えられる可能性はこうだ。

  • 野生ドラゴン → 育てにくい・でかすぎる・暴れすぎる
  • 小型化・従順化・背中フラット加工 → 完成品誕生

つまりピサロ軍には「ドラゴン改良部」が存在していた説。
量産型ドラゴンを開発し、エリート兵を乗せる計画が秘密裏に進行していた可能性が高い。

まさに「ピサロ式量産ペットドラゴン計画」である。

騎手の方もだいぶおかしい問題

だが、よく見ると乗ってる方もヤバい。

  • どう見ても人間の騎士
  • 筋肉ムキムキで軽装
  • ドラゴンの背中に平然と乗る
  • 炎の真上なのに無傷

普通の人間なら焼き鳥確定である。
これはつまり、彼らもまた特殊訓練を受けた「炎耐性特殊部隊」ではないか?

  • 炎耐性スーツ着用
  • 飛竜騎乗訓練
  • 反射神経強化コース
  • 精神改造洗脳済み

ここまでやってやっと配属される、それがドラゴンライダー。

実はピサロの「人間利用計画」の産物説

さらに考察を進めると、恐ろしい仮説が出る。
「乗ってるの人間だよな」問題だ。

もしかすると、

  • 捕虜にした人間を洗脳
  • 魔族の遺伝子を微量投入
  • 精神操作による忠誠強化

という「魔王式人間資源活用計画」だった可能性もある。
これならピサロの「人間絶滅思想」とも矛盾しない。
滅ぼす前に使い倒す。それが魔王軍クオリティ。

ドラゴンライダーは実質ピサロ軍の狂気の総合力

要素ポイント
ドラゴン量産型カスタムモデル
騎手洗脳+特殊訓練済み人間
軍事合理性空陸両用・機動力抜群
炎対策物理で耐えろ精神

ドラクエ4の世界観における「量産型超合理兵器部隊」──
それがドラゴンライダーなのである。

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