ドラクエ4をやっていると、誰もが一度はこう思う。
「あのドラゴン、なんでちょうどいいサイズで人が乗ってるんだ?」
今回は、誰も真面目に考えないこの謎に全力で挑む。
そもそもドラゴンってそんな乗りやすかったっけ問題
普通、ドラゴンといえば
みたいなイメージがある。
なのにドラゴンライダーのドラゴンは
という奇跡のバランス。
もうこれは「乗る前提で設計されたドラゴン」としか考えられない。
ピサロ軍はドラゴンを品種改良していた説
考えられる可能性はこうだ。
つまりピサロ軍には「ドラゴン改良部」が存在していた説。
量産型ドラゴンを開発し、エリート兵を乗せる計画が秘密裏に進行していた可能性が高い。
まさに「ピサロ式量産ペットドラゴン計画」である。
騎手の方もだいぶおかしい問題
だが、よく見ると乗ってる方もヤバい。
普通の人間なら焼き鳥確定である。
これはつまり、彼らもまた特殊訓練を受けた「炎耐性特殊部隊」ではないか?
ここまでやってやっと配属される、それがドラゴンライダー。
実はピサロの「人間利用計画」の産物説
さらに考察を進めると、恐ろしい仮説が出る。
「乗ってるの人間だよな」問題だ。
もしかすると、
という「魔王式人間資源活用計画」だった可能性もある。
これならピサロの「人間絶滅思想」とも矛盾しない。
滅ぼす前に使い倒す。それが魔王軍クオリティ。
ドラゴンライダーは実質ピサロ軍の狂気の総合力
要素 | ポイント |
---|---|
ドラゴン | 量産型カスタムモデル |
騎手 | 洗脳+特殊訓練済み人間 |
軍事合理性 | 空陸両用・機動力抜群 |
炎対策 | 物理で耐えろ精神 |
ドラクエ4の世界観における「量産型超合理兵器部隊」──
それがドラゴンライダーなのである。